2012-11-02 第181回国会 衆議院 内閣委員会 第1号
○齋藤内閣官房副長官 内閣官房副長官の齋藤勁でございます。 古川委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りながら、藤村官房長官を補佐させていただきたいというふうに思います。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○齋藤内閣官房副長官 内閣官房副長官の齋藤勁でございます。 古川委員長を初め、理事、委員の皆様方の御指導、御鞭撻を賜りながら、藤村官房長官を補佐させていただきたいというふうに思います。何とぞよろしくお願いいたします。(拍手)
○齋藤内閣官房副長官 可能な限り調査をしたつもりでございます。そして、今後、これで全てパーフェクトであるという、必ずしもこれはあるわけではないと思います。 可能な限り努力をさせていただいてまいりますが、しかし、このことが、調査をするということの、引き続きある意味では行うということについては、絶えずその調査を行うということではなくて、常に敏感にこれらについては今後注視をしていくということになりますので
○齋藤内閣官房副長官 御指摘については承らせていただきますが、捜査という観点は今官邸の中にございません、捜査という観点は。 しかし、重大な情報と申しましょうか、経緯について報道機関に掲載されたことは事実でございますので、関係するそれぞれの関係者に個別に会い、そしてそのことについて調査をさせてきましたけれども、残念ながらそういった事実について解明できなかったということでございまして、終わったとか終わらないかということは
○齋藤内閣官房副長官 お答えいたします。 委員の御発言で捜査とかそういったお言葉がございましたが、私どもは、調査をするということで、調査をさせていただくということで、そういうことで私どもの方は対応させたことを冒頭申し上げたいと思います。 そして、かつ、こうして御質疑をいただくように、今回の原子力規制委員会の委員長、委員にかかわる同意人事の情報が事前に漏れた件について、国会そしてまた国民の方々にそういった
○齋藤内閣官房副長官 もう少し三月二十八日の内容について御指摘いただければ、さらに問い合わせはできると思うんですが、三月二十八日、昨日御指摘いただきましたように、私自身の日程、そして参加、それらについてはないということ、そして松本秘書官について、それについての承知をしていないということについてお答えさせていただきましたので、具体的に御提起いただければ、さらにまた調査については可能であるというふうに思
○齋藤内閣官房副長官 二十八日にどういう会合があって、私自身も出席をしていないとか、会合、農水省関係はないというのをお答えさせていただいていますが、松本秘書官が出席したかどうかについても承知をしておりません。
○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 委員から、本日の委員会に先立ちまして、三月二十八日の会合ということについての記載があったペーパーを農水省からもいただきました。そして、私自身、つぶさに日々の行動をチェックしておりませんので、改めて、三月二十八日の会合といいましょうか、農水省関係があったのかどうかチェックをいたしまして、私自身、農水省と官邸、あるいはそのほかも含めまして、会合という案件
○齋藤内閣官房副長官 お答えします。 御承知のとおり、政府としましては、従来より、原則として、政府関係者を除き、何人も尖閣諸島への上陸を認めないという方針をとっていることについては御承知かと思います。 その上で、慰霊祭を行うための上陸申請があれば、事実関係を確認させていただいた上、尖閣諸島の平穏かつ安定的な維持管理のためという政府の賃借の目的等を踏まえ、内閣においてその対応を判断することとなります
○齋藤内閣官房副長官 お答えします。 この件につきましても、先般、衆議院本会議におきまして、委員から総理への御質問がございまして、総理からお答えさせていただいたというふうに思いますが、改めて申し上げさせていただければ、この集団的自衛権につきましては、総理から、政府としては、従来から、集団的自衛権の行使は憲法上許されないと解してきていると承知をしているところであり、内閣総理大臣として、現時点でこの解釈
○齋藤内閣官房副長官 御承知のとおり、私も昨年の九月に、野田内閣発足と同時に官邸へ入らせていただきました。それ以前の私自身の党の方の任務は、国会対策委員会の仕事をしておりました。 当時のことでいえば、そういうさまざまな法案、課題が、衆議院の方でそれぞれ議論に、俎上にのってほしいという、国会対策委員会としての立場がございました。それなりの記憶はございますけれども、今ここでそれなりのことを申し上げるというのは
○齋藤内閣官房副長官 お答えいたします。 ただいま財務大臣がお答えさせていただきましたように、今の歳出、そして今後の状況でございますが、歳出額の上限を管理するということについては、極めて私ども政府としても重要であり、特にこの本年度が、特例公債法案未成立の状況が続いております。 財務大臣からは、支払い計画表の作成期間を一カ月単位で作成するよう各省庁に指示をするなど、今きめ細かな執行管理を行っているものと
○齋藤内閣官房副長官 そのことで、私自身が、今申しましたように九月から副長官に就任しておりますので、それ以前のことについて尋ねたことはございません。
○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 今先生の御質問の研究会というのは、最近、いろいろ各種委員会で出ている研究会のことだろうかなというふうに思いましてお答えさせていただきます。 今回、さまざま御指摘いただいている中国への農産品の輸出拡大につきましては、私自身は、御承知のとおり、昨年九月に、野田内閣就任と同時に実は入っているわけで、そういう意味でいいますと、研究会も、その後、最近、研究会
○内閣官房副長官(齋藤勁君) 国家公務員倫理審査会委員草野忠義君は三月七日に御逝去されておりますので、草野忠義君の後任として中村正武君を任命いたしたいので、国家公務員倫理法第十四条第一項の規定により、両議院の同意を求めるため本件を提出をいたしました。 次に、日本銀行政策委員会審議委員につきましては、亀崎英敏君及び中村清次君が四月四日に任期満了となりましたが、亀崎英敏君の後任として木内登英君を、中村清次君
○内閣官房副長官(齋藤勁君) 浜田委員から三月二十八日の本委員会におきます質疑について、私も承知をしております。政府内で検討を行ってきましたところ、従来、大規模災害等への対応といたしまして、内閣情報調査室におきまして情報収集衛星の画像情報等から集約をされました被災情報を基に速やかに被災状況推定地図を作成し、官邸を始めとする関係省庁に提供してまいりましたが、今後は、更なる活用と周知を図るため、大規模災害発生時
○内閣官房副長官(齋藤勁君) 先般の古川大臣の御答弁はそのように委員会でおありになったと思いますが、私ども、総理自身の総合的な判断ということについて今回の法改正について受け止めさせておりますので、その点についても、そのときそのときの総理の判断ということであっては、御指摘のとおり、あってはならないというのはもうこれは明確でございますけれども、私どもとしましては、そのときの状況を踏まえ、先ほどもお答えさせていただきましたように
○内閣官房副長官(齋藤勁君) お答えいたします。 委員御承知のとおり、内閣府には特命担当大臣が設けられております。そして、その数は法律上制限はなく、これまで内閣総理大臣の判断によって五人から九人がまず任命をされております。そして一方、内閣府の副大臣及び大臣政務官ですけれども、法律上、ここでは三名ずつに限られているということで、一人の副大臣等が複数の大臣を補佐をするというのが現状になっております。
○内閣官房副長官(齋藤勁君) 委員御指摘のとおり、特別職には様々な種類の職が含まれていることも御案内だと思います。改めて私自身も、様々な特別職の罰則等についても調べさせていただいているところであります。 いずれにしましても、現在の法体系では、個々の職の性格に合わせ、必要に応じて個別の法令によって措置をしてきたことは事実でございます。現に、特命全権大使、あるいは裁判所職員、防衛省の職員等の特別職については
○内閣官房副長官(齋藤勁君) 今回の丹羽大使の発言を通じての政府としての対応につきましては外務大臣が答弁したとおりでありまして、さらにまた、官房長官も逐次国会の中で発言をされているというふうに思いますし、政府としての統一見解だというふうに思います。 個別の案件については政府としてお答えさせていただいておりますので、どう政府として、それではどうすべきだということについて、もう少し委員の方から御提言があればそれはそれなりのお
○内閣官房副長官(齋藤勁君) 御指摘の件につきましては、るるこの間、衆参の委員会等でも質疑があったことを私自身も承知をしております。ただいま委員から御指摘があったことについては承らさせていただきたいというふうに思います。
○齋藤内閣官房副長官 お答えいたします。 委員御指摘のとおり、東京都での動きについては、政府としても承知をしているところでございます。 そして、現在までの政府の基本的なこの尖閣諸島をめぐる調査についての考え方につきましては、随時それぞれの委員会でそれぞれの大臣がお答えさせていただいたとおりであります。 いずれにしましても、仮に、東京都から尖閣諸島への上陸要請があった場合には、その時点で、上陸の
○齋藤内閣官房副長官 昨日、私も参議院の予算委員会に呼ばれて答弁したとおりでございまして、このことに関しましては、昨年末の日中首脳会談の前段のいろいろな日程協議の中で展示館の訪問という案件が出てきたのを、それは半年前のことですから、私も強く記憶をしているところでございます。 そして、先ほどお尋ねのお名前の方については私自身も会ったことがございませんし、そして総理自身はこの間、たびたび昨日の予算委員会
○内閣官房副長官(齋藤勁君) お尋ねの件でございますけれども、この間、先ほどから私も質疑を聞いておりまして、衆議院でのこの件について伺っておりますけれども、我が国の農産品の輸出拡大、このことに関しましては、政府、そしてある意味では国家的なやはり責務だというふうに思っています。そういった全体的な観点でやり取りをしていることは事実でございます。
○齋藤内閣官房副長官 齋藤でございます。 この間のフォーラムにかかわります政府側からの、官邸側からの副長官は、関係省庁との協議がということでございまして、事務方の竹歳副長官が出席をしております。 しかし、きょう、そしてまたこれまでの経緯を含めて、熱心な御質疑について私も拝聴をさせていただきながら、この裁判所法改正案修正案の今後の審議の状況や推移を見守りつつ、適切に対応していきたいというふうに思います
○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 御指摘の、ほとんどそのとおりだというふうに思います。 改めて、今、御答弁に当たりまして整理させていただければ、今回の事案におきまして、エムネットについては、予告どおり沖縄県上空を通過する場合を含めまして、我が国の安全上何らかの影響がある場合に、迅速かつ的確に情報を提供することを考えていたところでございます。 ただいまの御指摘のとおり、八時三分の
○齋藤内閣官房副長官 今後、神山委員を初め各委員の方々から逐次お尋ねがあることだというふうに思いますが、ただいま御指摘のとおりでございまして、原則として、我が国の安全上何らかの影響がある場合に、迅速かつ的確に情報を提供するということで、以下、沖縄県、そして万々が一ということがなかったということであり、今回、発信をしませんでおりました。 ただ、お尋ね部分はまだございませんが、含まれるということであえてお
○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 今回の事案におきましては、ただいまもお尋ねございましたJアラートについてですけれども、予告どおり沖縄県上空を通過する場合を含めまして、原則として、我が国の安全上何らかの影響がある場合に、迅速かつ的確に情報を提供することを考えていたところであります。 具体的には、事前の通報どおり打ち上げられた場合にあっては、上空通過予定の沖縄県において、Jアラート
○齋藤内閣官房副長官 委員長からの御指摘がございましたが、それは所有者の方に御相談させていただいて、そしてまた、政府の方のということで、政府自身の判断も含めて実はあることは事実でございます。 石垣市長からの上陸要請を受けまして、既に所有者の意向を確認していて、総合的に実は御答弁したつもりだったんですけれども、所有者におかれましては、一般的には国の機関を除き上陸等を認めないという意向を従来から政府に
○齋藤内閣官房副長官 先生の御指摘の件につきましては、昨年六月十日に石垣市長から慰霊祭の実施を、ぜひ国に上陸の許可を求めたいという御要望が当時の官房長官宛てに提出されているということについては、私も存じ上げております。 改めて、今るるお述べいただいたことについても、私も、きょう御質問いただくということで承りまして、痛恨の思いであるということについて、私も、そのところについては全く気持ちは同じでございます
○齋藤内閣官房副長官 おはようございます。 けさ、御承知のとおり、七時までには官邸にということで、私自身も、七条におけますメンバーでございますけれども、緊張した思いの中で、今も官邸の中におりました。 万全な態勢で臨む準備をしてまいりましたし、そして、万が一にも、我が国土そして国民に危害があってはならないということで、それなりの対応をしてきたつもりでございます。何回となく危機管理センターの方から状況
○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 まさしく西村委員御指摘のとおり、郵政民営化委員会の委員については、国会同意人事ではございません。しかし、また、法律に基づきまして、すぐれた識見を有する者のうち、内閣総理大臣が任命することとされております。 ただいまの御意見もございますが、委員の人選に当たりましては、郵政民営化委員会の重要な職務に鑑みまして、適切な方が任命されることが肝要だと認識しているところであります
○齋藤内閣官房副長官 現在でも一定の閲覧制限がございますので、またこういった点についてというさらに具体的な御指摘をいただければ、検討させていただきたいと思います。 ありがとうございます。
○齋藤内閣官房副長官 お答えさせていただきます。 近年、特にセキュリティーの向上ということで、民間ではしっかり構築されつつあるということで、中央省庁でもそういった対策をとっております。 そして、各議員の方々には御案内かもわかりませんが、私も昨年官邸に入ったばかりなんですが、平成二十三年の四月二十一日に情報セキュリティ政策会議決定がございまして、政府機関の情報セキュリティ対策のための統一基準群というのをつくりました
○齋藤内閣官房副長官 時間がないようなので、一言だけにさせていただきます。 議員とは私も昨年国対で御一緒させていただきまして、ちょうど三・一一のときは私も院内におりまして、まさか九月から官邸に入るということは想像もしていなかったんですが、日々緊張した仕事をさせていただいています。 そして、今のお申し出につきましては、まさに、政治と行政、政官連携してが大切だということについて、新しい法律をつくるということについては
○齋藤内閣官房副長官 ただいまお話ししましたように、また、官邸内でこうやってなるべく情報公開をしようということでお話しさせていただいています。官房長官と私では、先ほど答弁させていただきました内容で協議をしておりますが、今この委員会室にも御同席いただいています川端総務大臣、沖縄担当大臣でございますが、必ずしもまだこういった経緯については、正確に官房長官の方からお伝えしていないのではないかというふうに私自身
○齋藤内閣官房副長官 おはようございます。 現在、まだ正式にそのチームの設立が決まり、そして発足したという事実はございません。 御承知のとおり、二月八日の日米間での共同報道発表にあるとおり、抑止力を維持そして強化しつつ沖縄の負担軽減を早期に実現していくという観点から、現行の再編計画の調整について議論を行っております。この過程で、外務省、防衛省が中心となりまして、関係省庁が一体となってさまざまなレベル
○齋藤内閣官房副長官 ただいまのお尋ねでございますが、事実、そういうことはございません。 何月何日ということは記憶はございませんが、今、高市議員がお話しになりました被災県との関係について、東京都で開催する、そういう意味では、連携ということについて被災県の出身の議員からお尋ねがあった経緯がございますけれども、ただいま申し上げられた件については、全く承知をしておりません。
○齋藤内閣官房副長官 今回の松木先生の質問に際しまして、今、予算委員会に配付された資料を私も拝見させていただきました。既にいろいろ調べさせていただいていますが、現政権にとりまして、過去の政権がこうであったということを何も引き続きやるということは全く考えておりません。国会議員としての、国会法に基づきます議員の質問権でございますので、慣習にとらわれずに、これからも誠心誠意、丁寧に、質問主意書に対する答弁書
○齋藤内閣官房副長官 直すということではなくて、答弁書に対しまして御疑問、御異論があれば再度御提出いただければありがたい、そういったことで伺っております。
○齋藤内閣官房副長官 お答えいたします。 先般の自民党の木村太郎衆議院議員の質問主意書に対する答弁書の件ではないかというふうに思っております。 私ども、与党の議運の理事から、そういった答弁書に対するあり方について御指摘があったというふうに承知をしているところであります。